118件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

本宮市議会 2021-12-06 12月06日-03号

〔14番 渡部由紀雄君 登壇〕 ◆14番(渡辺由紀雄君) 今、市長おっしゃったように農地を要は山林、原野に戻すと。そもそもその荒廃農地白沢地区におきましては大体桑畑なんですね。昔は、養蚕が盛んな頃は、値段もよかった頃は、みんな山林を起こして桑畑につくったと。それが、養蚕衰退とともに必要なくなって、誰もやる人がいなくなって荒れ放題ということで、要は元の状態に戻すということなんですよ。

二本松市議会 2019-09-05 09月05日-02号

これも市道は各行政区長道路管理を委託しており、よく管理されておりますが、県道分は県で管理しており、この道路沿いの立木が排気ガスの浄化や二酸化炭素の吸収に役立っておることは、わかっておりますが、何分とも県道62号線沿いは、山林、原野が多いことは承知のとおりと思います。この県道沿いのり面の中段より上部に、大きく枝が伸びており、積雪時は倒木のおそれもあり、被害の発生しやすい状況にあります。

伊達市議会 2019-03-06 03月06日-03号

山林放射能線量自然衰退で低くはなったとはいえ、まだ高く、山に入る人はなく、山林原野利用放棄となっており、中山間地域農地農業者減少高齢化から耕作放棄地が点在して、イノシシ絶好生息適地になってしまいました。 私の田んぼにもイノシシが出没し、田んぼ一面を掘り返される被害に遭いました。すぐにでも代かきができる状態になりました。

伊達市議会 2018-12-06 12月06日-04号

除染実施計画においての山林、原野対象としているところでございます。除染実施計画におけます山林等除染方針及び方法につきましては、面積も広大で表土を剥ぐようなことは困難であり、今後の実証試験などの結果を踏まえ、適切な方法を選択していくというふうにした上で、長期的な空間線量の目標を毎時1~1.5マイクロシーベルトとしているものでございます。 

本宮市議会 2018-06-08 06月08日-03号

耕作放棄地農業振興除外をするというようなことについては、1つに農業委員会現地確認を行い、山林、原野化した場合、非農地と判断するとともに、2つ目としましては、その土地についての具体的な土地利用がなされていることが理由に上げられ、その土地利用計画があるというふうな場合については、見直しの際に除外するというようなことについては、考えられるのかなというふうに考えております。

福島市議会 2016-09-07 平成28年 9月定例会議-09月07日-02号

、当時のガイドライン基準でありました農用地区域の指定する要件が集団的に連檐可能一団農用地で20ヘクタール以上を指定することとなっていたため、甲種及び第1種農地を除く農用地につきまして、一団農用地がおおむね20ヘクタールを下回る団地となった農用地を除外することとしたこと、また既存集落に介在する狭隘な農用地山間地に点在する農用地や、今後農地として整備する計画または調査等対象となっていない山林、原野

本宮市議会 2016-03-07 03月07日-03号

農業委員会では、農地山林原野に戻す手続には農地現況確認証明願いの適否を決定するという方法がございます。過去の取り扱い件数でございますが、今年度は2月までで6件、昨年度、平成26年度は4件、平成25年度には1件となっており、それ以前の4カ年はゼロでありましたから、徐々に徐々にそうしたことはふえているということであります。 

郡山市議会 2015-09-29 09月29日-03号

その要因でありますが、環境省が平成22年に作成した鳥獣被害防止ガイドラインでは、温暖化による積雪量積雪期間減少耕作放棄地山林原野利用放棄増加等とされており、さらに、本市においては、東京電力福島第一原子力発電所事故により、県のモニタリング検査の結果、イノシシから基準値100ベクレル・パー・キログラムを超える放射性物質が検出され、食肉として利用できない状況となったことから、狩猟欲が低下していることも

福島市議会 2015-03-11 平成27年 3月定例会議-03月11日-05号

昭和40年度から昭和43年度に行われました吾妻地域規模草地改良事業と言うそうですが、吾妻連峰麓標高550ないし850メートルの市有地及び共有地、いわゆる地元の山組合の方々の山林原野を開発して造成をされました500ヘクタール以上の吾妻高原牧場、これらも畜産の衰退原発事故の余波を受けて、昨年3月末で廃止を決定したところでございますが、この吾妻高原牧場の今後につきましてお伺いいたします。  

二本松市議会 2015-03-06 03月06日-03号

先ごろ公表された二本松市商業まちづくり基本構想改定案において、特定小売業施設立地誘導区域として、コンパクトシティーづくりの精神とは相入れない市内の山林原野が新たに指定されております。市はまさに、ここまで述べた国を挙げての地方創生コンパクトシティーづくりの取り組みに、全く逆行するような流れにさおを差すようなニュータウン建設を誘導するものなのでしょうか。

二本松市議会 2014-09-08 09月08日-02号

6点目の山林、原野除染実施状況についてでありますが、102ヘクタールを完了し、現在、142ヘクタールの除染に取り組んでいるところであります。 以上、答弁といたします。 ◎建設部長星盛秋) 議長建設部長。 ○議長中田凉介) 建設部長。          (建設部長 星 盛秋 登壇) ◎建設部長星盛秋) 所管事項についてお答えいたします。 

須賀川市議会 2014-06-02 平成26年  6月 議会運営委員会-06月02日-01号

なお、今回は3月議会以降に協議が調った用地分であり、今回は面積で2,765.77平米、地目はここに記載のとおりそれぞれ田、畑、山林、原野面積であります。取得予定価格は1,575万2,671円であります。地権者大島光男ほか6名、合計7名であります。全体計画及びそのうちの取得済み等の内容は記載のとおりであります。  

伊達市議会 2014-03-11 03月11日-02号

今後あと道路はもちろんやっていると、あと名もなき道というと変ですけれども、市道とか県道とかそういうところではないところとか、あるいは生活圏でない山林原野の部分でもどうなのだというところはあると思うので、それがこれからの課題だと思うのですね。里山というのは、基本的には里山と言われるところを指してはいますけれども、私はそういうことも含んでいるのではないか、含んでいくべきではないかと思っております。